《室内楽トリオ導入クラスでの実験》

2015.02.21

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今日は今年度のトリオ導入クラスの第一回目のレッスンでした。どんなに演奏活動をしている方でも、初年度は必ずこの導入クラス(通称・クレンゲルクラス)を受講して戴きます。今年度は19名のピアノ指導者の方が新たに入室されました。初回の今日は3クラス合同でレッスンです。ヴァイオリン講師は清水醍輝氏、チェロ講師は篠崎由紀氏。
先ずはかなり時間を掛けて弦楽器の音の出る仕組みの説明。その後にお一人ずつ弾いて戴きながら、〈アインザッツ〉の読み取り方や弦楽器から学ぶ奏法について指導しました。そして最後は聴講の方も一緒に、演奏中にグルグルホールの中を移動しながら〈場所による聞こえ方の違い〉を体感して戴きました。
弦奏者のお二人には通常トリオ演奏位置より前に座って戴き、彼らがいつも座る位置に椅子置いて皆さんに座って戴くことで、弦奏者にピアノがどのように聞こえているかが実感できます。そして、ホールの中の位置によっても全く聞こえ方が違うというのも、普段は中々出来ない体験です。皆さん楽しそうでした。次回からは3つのスタジオに分かれてレッスンします。聴講は随時受付ますので、興味のある方はご連絡ください。

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